岡山ゴム株式会社は様々な靴の卸売り業務を行っています サイトマップ リンク お問い合わせ 携帯サイト
会社概要

くつのお手入れ、シューケア

お手入れの前に
  • 靴もスーツと同じように、一日履いたらブラッシングし、細かな埃や汚れを落とします。

  • 2〜3足の靴を交互に履くと、休んでいる間に、汗などの水分が抜け、形も回復します。

  • 革靴は雨に濡れた後の手入れが大切です。
    油分と水分が抜けていますから、補給をしないと固くなり、履みやすくなります。
    濡れた場合は良く拭いてから影干しし、乾いてから、クリームなどの手入れをして、革に潤いを与えましょう。

布や合皮のスニーカー・上履きのお手入れ
  • バケツに水か湯を入れ、中性洗剤を溶かします。

  • スニーカーの紐を外し、バケツの中に全体を浸け、ブラシか古い歯ブラシでこすります。 紐はバケツの中で揉み洗いします。

  • 丁寧にすすぎ、陰干しします。ネットの袋で吊るす干し方もあります。

  • 洗濯機で洗う場合は紐を外し、ネットの袋に入れて洗います。

革のスニーカーのお手入れ
  • 紐を外し、ブラシでホコリや泥を落とします。

  • 皮革用の洗剤(サドルソープ等)を使い、手洗いします。汚れがひどい場合のみ、布スニーカーのような丸洗いをします。

  • 丁寧にすすぎ、陰干しします。ネットの袋で吊るす干し方もあります。

革靴のお手入れ
  • ブラシで、ホコリや泥を落とします。こびりついた汚れは濡れた布でこすり落とし、乾かします。

  • クリーナーを柔らかい布に少しつけ、汚れと以前のクリームをふき取ります。

  • 靴クリームをスポンジか別の布に少しつけ(1足で小豆程)、全体に塗りこみ、油分と水分の補給をします。

  • ブラシで、クリームを伸ばしながら馴染ませ、磨きます。

  • 他の布で、余分なクリームを拭きとりつつ、磨きます。

  • 防水する時は、その上から防水スプレーを吹きつけます。

  • 光沢を強くする場合は、つま先やカカトにワックス系クリームを塗り、水を少しつけ、良く磨きます。

防水する時は
  • 濡れた時は乾かし、お手入れをしてから防水をします。スプレーの吹付けは屋外の火気のない場所で行いましょう。

  • 防水スプレーを良く振り、靴から20〜30センチ位離し、均一に吹きかけます。

  • 乾いたら、乾拭きをします。スエードはブラッシングもします。

  • 色落ちやシミになる場合もあるので、目立たない部分で試してから行ってください。


スエード・ヌバックのお手入れ
  • ブラシでホコリや泥を落とします。濡れた時は拭いて陰干ししてからです。

  • 汚れがひどい場合は、ゴムの汚れ落としか、スエードシャンプーで落とします。

  • スエード用クリ−ムを吹き付け、潤いを与え、補色します。

  • ブラシで、毛並みを整えます。

  • つま先やカカトに光沢が出た場合は、ワイヤーブラシで毛を起こします。

  • 色落ちやシミになる場合もあるので、目立たない部分で試してから行ってください。

靴の保管は
  • 日本の夏は高温多湿なので、靴にもカビが発生しやく、対策が必要です。

  • 靴箱(下駄箱)は時々、戸やふたを空けて換気しましょう。棚板を金アミやスノコに変えればさらに効果大。靴箱にも換気穴を開けましょう。

  • 冠婚葬祭用やブーツ、サンダルなど長く保存する靴は、手入れの後、除菌消臭スプレーをかけ、靴箱に乾燥剤を入れ、しまいましょう。

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